情報通信を自らの手に取り戻そう

自治体・公共Week 2024【地域防災EXPO】出展コンセプト
  • インターネットに頼らないローカルなデジタルコミュニケーションの実現（チャットサーバーのオンプレ導入）
  • ネットワーク機器は平時（インターネット接続時）はクラウドから管理し、災害時はローカルでの管理も可能
  • 災害対策本部（庁舎）、避難所（公共施設）等を、ノイズフリーの60GHzや5.2GHzの無線ブリッジで長距離中継
  • 平常時は庁舎にトラフィックを束ねてインターネットに接続すれば、手軽で安価な公衆無線サービスを開放可能
  • ローカル5Gに比べ、専門家不要・免許申請不要・電波利用料不要・干渉調整不要で迅速に拡張可能、自営可能

災害対策本部（庁舎）

ルーター
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ゲートウェイルーター

  • セキュリティルーター
    VLAN対応、VPN対応、SD-WAN対応、UTM搭載、10G-WAN、2.5G-LAN
  • ネットワークコントローラー
  • サイネージコントローラー
  • スマートロックコントローラー
  • 税別概算：200,000円
チャット/ビデオ通話
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

コミュニケーションサーバー

  • インターネット接続不可時も、デジタルコミュニケーションを可能に
  • オンプレミス運用により、サードパーティへの情報漏洩リスクを排除
  • 可用性、拡張性、カスタマイズ性、独自開発アプリケーションの搭載
  • 税別概算：ASK
より詳しく
中継用無線
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ワイヤレスブリッジ 親機

  • 2.4GHz, 5.2GHz, 60GHz中継用、VLAN対応
  • 中継距離は10kmに到達
  • 税別概算：30,000 ~ 100,000円
より詳しく
カメラ用レコーダー
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ネットワークビデオレコーダー

  • ネットワークビデオレコーダー
    平時はクラウド管理、災害時はローカル管理、HDDは8TB x 4をバンドル（4Kカメラなら18台、FHDカメラなら60台の映像を30日間保存可能）
  • 税別概算：200,000円
60GHz小型機種の設置例

避難所・仮設住宅

中継用無線
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ワイヤレスブリッジ 子機

    • 長距離中継の中継点または終点、避難所等の壁面等に設置、親機と10kmの距離でリンク
    • 想定：親機と見通しが良い、電源が確保できる
    • 税別概算：20,000 ~ 50,000円
通信兼給電用ハブ
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

PoEハブ

  • 屋外対応PoE+, VLAN対応L2スッチ
  • ワイヤレスブリッジとワイヤレスアクセスポイントを連結
  • 税別概算：20,000円
サービス用無線
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ワイヤレスアクセスポイント

    • 屋外対応
    • Wi-Fi6規格
    • 空間ストリーム数6
    • メッシュアップリンク対応
    • 税別概算：30,000円
監視カメラ
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

ネットワークカメラ

    • 屋外対応Wi-Fiカメラ
    • FHD以上2Kの解像度
    • 双方向オーディオ（通話可能）
    • 税別概算：20,000円
センサー
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

環境センサー

    • BLE子機として親機（無線AP）と連動
    • 動体, 温度・湿度, 周囲光, アラーム音, 開閉
    • 電池式（約一年）、屋外対応
    • 税別概算：10,000円
サイネージ
平時はクラウド管理、災害時はローカル管理

デジタルサイネージ

    • 災害対策本部から公助情報を高速配信
    • 柔軟なレイアウト設定、メディア再生
    • インタラクティブウェブブラウジング
    • HDMI入力があればディスプレイ機種は不問
BLEタグ
追跡サービスは開発中

追跡用タグ

    • BLE子機として無線APと連動、職員や什器に取り付け追跡
    • 生活防水、電池レス（振動発電、照明光発電）、重量は最大20g

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