スマートフォンのWi-Fi設定から目的のWi-Fi名(ここでは「wiffy」)を探し、をタップします。
目的のWi-Fi名をタップすると、「Wi-Fi接続ポータル」が普段と異なる特殊なブラウザ(非標準ブラウザ)で起動しますが、標準ブラウザでないため、FacebookやLINE等のサードパーティーサービス側へのログインがしにくい状態にあります。
そこで、ページの下方に表示された手順に従い、現在の「URLをコピーする」ボタンを押します。
次に、
画面右上の「キャンセル」をタップし、ポップアップする選択肢で「インターネットを接続せずに使用」をタップします。
画面右上の︙アイコンをタップし、ポップアップする選択肢で 「このネットワークをそのまま使用する」をタップします。
目的のWi-Fi名との接続が維持されていることを確認後、ホーム画面に移動します。
ChromeやSafariなど普段ご利用のブラウザを開き、先ほどコピーした内容をアドレスバーにペーストし、ページを開き直します。
改めて表示されたログインボタンでネットワークにログインします。
インターネット接続後、Wi-Fi設定画面へ移動するアイコン をタップします。
「自動ログイン」が「オフ」の場合「オン」にします。
「プライベートWi-Fiアドレス」設定が「オン」の場合「オフ」にします。
「プライバシー」設定が「ランダムMACを使用」の場合「デバイスのMACを使用」にします。
以上の手続きにより、次回以降は目的のWi-Fi名をタップするだけで自動ログイン(インターネットに接続)できます。
次回以降「Wi-Fi接続ポータル」が起動しない場合、目的のWi-Fiの詳細設定画面に移動し「自動ログイン」を「オン」にしてください。
目的のWi-Fi名に接続されているにも関わらずポータルがどうしても起動しない場合、次のQRコードをスマホのカメラやQRコードリーダーアプリで読み取りアクセスしてみてください。